元理事長聴取の録音記録求め高裁に文書送付嘱託申し立て ―全日本吹奏楽連盟不正受給訴訟で元事務局長側

一般社団法人全日本吹奏楽連盟(東京都千代田区、石津谷治法理事長)の不正受給問題をめぐる訴訟の控訴審で、被告の元事務局長側が東京高裁に元理事長聴取の録音記録の文書送付嘱託の申し立てをすることがわかった。原告の連盟は不正受給問題の発覚を受けて元理事長に聴取を行っており、その際、録音をした記録があるとされるが一審で録音記録は裁判所に提出されなかった。

購読してアクセス

今すぐ購読してこのコンテンツの全文をお読みください。すでにサブスクをご購入されている方はログインしてください。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください