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#2357
Panda Love
ゲスト

プロ熱視線 最先端施設 円山動物園のゾウ 札幌市(北海道)
11/25(月) STVNEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000403-stv-hok
のびのび元気に暮らせる環境が注目されています。全国各地の動物園で働く飼育員たちが札幌・円山動物園に集まりました。その目的は「ゾウ舎」、キーワードは「動物ファースト」です。

プールに入り、気持ちよさそうに水を飲んでいます。札幌・円山動物園のゾウ舎です。ゾウがのびのびと暮らすことができる全国でも最先端の施設です。この円山動物園を参考にしようと、25日、全国の動物園から飼育員らがやってきました。動物のプロも興奮を隠せません。
(視察に来た人)
「プールに砂はたまらないんですか?水の循環するとき」
(円山動物園の担当者)
「定期的にはバキュームで吸い上げないといけないと思うが、そんなにひどくない」
(愛知県から視察に来た人)
「屋内の砂の管理は結構難しい。参考にしたい」
注目を集める理由、それはゾウ舎に散りばめられた「優しい」つくりです。
(礒貝記者リポート)
「ゾウ舎の床には、ゾウが簡単に掘り起こせるほど柔らかい砂が敷き詰められています」
一番の特徴は、床の砂。体重が重いゾウは硬いコンクリートの床では、足に大きな負担がかかるためです。
ゾウの生活の大半を占める食事の時間にも、飽きさせない工夫があります。壁に空けられた穴から鼻を伸ばして草を食べています。運動しながら飽きずに食事ができる仕組みです。ゾウの生活を第一に考え抜いた施設です。
(円山動物園 小林真也さん)
「動物たちにも常に幸せになってもらえるようなご飯や生活の質、睡眠も含めて配慮して考えないといけないです」
この取り組みの背景は4年前に遡ります。マレーグマが別のクマに噛まれ死亡するなど、動物の死が相次ぎました。このときの教訓が「動物ファースト」の根っこにあります。「動物ファースト」には別の目的も。これは先月、円山動物園で撮影された、ゾウが交尾行動をとる映像です。動物にとって暮らしやすい環境は、活発な繁殖活動、つまり絶滅を回避することにつながります。
(円山動物園 小林真也さん)
「種の保存と保全活動に取り組んでいかないといけない、これだけ立派な施設ができたので、出産、繁殖を目標に掲げてやっていく」
全国が注目する、円山動物園のゾウ舎。動物のため、絶滅を防ぐため、動物園の取り組みは続きます。